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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

委員指摘のとおり、経済産業省では、少数企業が保有する先端技術、あるいは複数の業界団体にまたがる融合技術標準化を進めるために、それにかかわる技術に関する標準化原案作成する団体が存在しない場合であっても原案作成を支援する新市場創造標準化制度を二〇一四年に導入開始したところでございます。  

佐藤文一

2007-03-28 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

先ほど大臣から御答弁しましたように、研究市場との間の好循環を生み出すスーパーハイウェイ構想具体的施策として、国が行っております先導的研究開発プロジェクトについて、その学際的、業際的、あるいは産学官連携の要素を取り込む、あるいは出口をにらんだ国際標準化、制度改革もビルトインしていくということです。  

小島康壽

2005-04-06 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

ですから、仮に日本がASEAN、韓国制度標準化、制度整備ということをやって、その後、韓国中国とやり、あるいは日本中国経済連携をやるときに、もう既に今我々がつくり上げつつある制度中国が受け入れるような形でこの共同体づくりが進展すれば、そのときには非常に質の高い制度整備ができる。

白石隆

2002-06-12 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

そういう意味で、補助金算定等に当たって、算出方法標準収益であるとか標準経費というような形になるものですから、若干複雑な点がございますけれども、この標準化制度というものは、やはり離島航路の維持を図る一方、航路経営効率化ということについてインセンティブを与える点で極めて有効ではないかというふうに認識しております。  

安富正文

1997-03-19 第140回国会 参議院 商工委員会 第5号

次に、国際化の問題ですが、昨年の末に閣議決定をされました「経済構造の変革と創造のためのプログラム」では、「標準化制度改革」という部分で、「我が国市場及び事業環境国際的に開かれたもの」にするということが述べられておりますが、私は、制度規格国際基準に合わせるというだけでよしとはできないんじゃないかというふうに思うわけです。  

山下芳生

1997-02-28 第140回国会 衆議院 商工委員会 第3号

今御指摘のように、近年、この標準化制度をめぐる環境は大きく変化してまいりました。御指摘のように、制度国際整合化が強く求められているところでございます。  まず、WTOの貿易の技術的障害に関する協定、いわゆるTBT協定でございますが、これの成立によって、国際規格を基礎とした国家規格技術基準制定が義務づけられ、国際規格重大性重要性が増してまいりました。

佐藤信二

1997-02-18 第140回国会 参議院 商工委員会 第1号

次に、内外情勢変化に的確に対応した工業標準化制度構築であります。  取引円滑化など標準化制度の有する効果最大限に発揮させ、我が国市場及び事業環境国際的にも開かれたものとする観点から、工業標準化制度について国際的な整合化を図るべく、工業標準化法の一部を改正する法律案を今国会に提出いたしました。  

佐藤信二

1997-02-14 第140回国会 衆議院 商工委員会 第1号

次に、内外情勢変化に的確に対応した工業標準化制度構築であります。取引円滑化など標準化制度の有する効果最大限に発揮させ、我が国市場及び事業環境国際的にも開かれたものとする観点から、工業標準化制度について国際的な整合化を図るべく、工業標準化法の一部を改正する法律案を今国会に提出いたしました。  

佐藤信二

1980-03-08 第91回国会 衆議院 本会議 第9号

本案は、この協定を実施するために、日本工業規格、すなわちJIS表示制度外国製造業者等も利用できるようにするとともに、工業標準化制度役割りがますます重要性を増してきている実情にかんがみ、その運用適正化を図るための措置を講じようとするものでありまして、  その主な内容の第一は、外国製造業者等も、主務大臣の承認を受けた場合は、その製造する鉱工業品等JISマークを付することができるものとすること

塩川正十郎

1980-03-07 第91回国会 衆議院 商工委員会 第6号

現在国際協力事業団を通じまして発展途上国から研修生受け入れを行っているわけでございますが、これまでの受け入れ実績は二十カ国、百七十五人でございまして、この内容といたしましては、標準化制度概要規格作成についてのシステムあるいはJIS規格表示制度についての概要、こういった制度の問題と、それから工場における品質管理規格管理といいました工場実態面の講義といいますか、研修、それから最近始めましたものといたしましては

松村克之

1980-03-04 第91回国会 衆議院 商工委員会 第5号

いろいろな方法をとっておりますけれども、一つ刊行物作成、配布ということでございまして、工業標準化制度全般について説明いたしました「わが国工業標準化」、あるいは主要なJIS商品について説明いたしました「かしこい消費生活へのしおり」、これはJIS商品のガイドでございますが、こういうようなものを作成したり配布したりしております。  

石坂誠一

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